高校時代のテストは毎回ノー勉、大学はAO入試で勉強せずに入学、大学時代は遊びに没頭していたが、TOEIC900点、そして大学、地元の友達に羨ましがられるほどのスピーキング力を得た私が英会話について語るブログ。

英会話について情報発信しています!私は趣味や好きなことを通して、ガリガリ勉強というよりは感覚的に英会話を学んできました!皆さんに少しでも楽しく学べるきっかけを与えられればと思います!

スピーキングの強敵、”疑問文” Part 2

みなさんこんにちは!

 

今回は前回の続きである

”疑問文”について

話していきます。

 

復習も兼ねて

前回の5W1Hも使って

学んでいきましょう!!!

Image result for Why do you hate me

 

 

前回も言ったように

疑問文には数種類あります。

 

その中でマスターすべきものを

ポイントと一緒に紹介していきます。

 

『いつまで経っても、

 聞きたいことが聞けない。。。』

 

なんてことにはなって欲しくありません。

 

あたなが日本人の友達と話すとき

質問する機会ってたくさんありますよね?

会話ってそこから発展したり、

様々なことについて話が広がりませんか?

 

質問ができないだけで

会話は勢いを失ってしまいます

 

 

でも大丈夫です

今回を乗り切れば

あらゆる質問をすることができるようになります

 

 

では一つ目のパターンにいきましょう!!

 

 パターン1ー

”ひっくり返しパターン”です。(動詞がbe動詞の時に起こりますRelated image

 

これはみなさんもご存知かと思います。

 

例えば、、、

 

あなたが友達に「誰と付き合ってるの?」

と聞きたいとしましょう。

 

まず文頭に来るのは”誰”なので

”Who"がきます。

 

先に全文の答えを言ってしまうと

 

「Who are you going out with?」*going out with 〜と付き合う

 

です。

 

肯定文では「You are going out with+人」になり

 

"you are" のところが疑問形では

”are you"となり

ひっくり返っています

 

過去形でも同じように

ひっくり返すだけです。

 

 

ネイティブに以前聞いたところ

be動詞が前にくると疑問形になるということが

頭に埋め込まれているそうです(笑)

 

なので何か質問をする時は自然と語順が

ひっくり返るそうです。

 

 ・パターン1のポイント

 

”主語の前に動詞→疑問形”ということを

意識しながら、練習する。

 

初めはさらっとひっくり返せないので

肯定文を作ってからひっくり返して

疑問文を作っても

大丈夫です^^

 

 ーパターン2ー

 

”動詞が一般動詞パターン”です。

 

もうみなさんは知っていると思いますが、

一応簡単な例を使って、、、

 

「You play basketball」

     ↓疑問文にすると

「Do you play basketball?」

 

こんな感じです。

 

ずばり、

このパターンのポイントは

 

主語と時制です!

 

 

聞きたいことが

過去→”Did"

 

     主語単数→"Does"

現在 →

                  主語複数→”Do"

 

未来 →”Will"(be going to でもOK)

 

 

どうしても文字に書き起こすと

難しいそうに見えたり

『一瞬で選別して使い分けなければいけないのか〜』

となりますが、

実践で練習してみればそのまで難しくありません

 

では、練習してみましょう!

 

Q,1『いつその服買ったの?』

 

まずは”いつ”なので

すぐに文頭に”When"をもってくる。

 

そし過去なので”Did”

 

When did you buy the clothes?

 

Q,2 『なんであなたは彼のことが嫌いなの?』

 

まずは”なんで”なので

すぐに文頭に”Why"をもってくる。

 

そして現在+主語は”You”なので”Do”

 

Why do you hate him?

 

Q,3 『私と結婚してくれますか?』

 

この文は5W1Hを必要としないので

いらないです。

 

そして未来なので”Will"

 

Will you marry me?

(ドラマや映画をよくみる人なら聞いたことあるかもしれません笑)

 

 ・パターン2のポイント

やはり時制(いつのことを質問するのか、未来?現在?過去?)

そして主語(You? He? She? They? ,,,,)

が何なのか意識することが

大切です。

 

 ーパターン3ー

これが最後のパターンになりますImage result for finally

 

”5W1H+動詞”パターンです。

 

これはスピーキングにおいて

使う機会がたくさんあります

 

うまく言葉では説明できませんが、

このパターンでは

5W1Hが主語のようになります

 

では早速例を見ていきましょう。

 

『誰が俺のケーキ食べた?怒』

と言いたいとしましょう。

 

これを英語にすると

『Who ate my cake?』

となります。

 

では他の例も、、、

 

『何時がいい?』

→What time is good for you?

 

『誰がこのケーキ食べたい?』

→Who wants to eat this cake? *現在のことだと動詞に-sがつきます。

 

なんとなく

ニュアンスは掴めましたか?

 

これは語順をひっくり返したりする

必要がないので比較的慣れやすい

と思います。

 

 ・パターン3のポイント

現在形については-sがつきます。

例)Who plays ~~ ? Who knows ~~? Who thinks ~~?

 

わからない主語を5W1Hを使って補うイメージ

例)He plays basketball. ←ここで”He”が分からないとする。

     ↓

    Who plays basketball?

 

 

 

以上でおしまいです!!!

 

私が今回紹介したものは全て

スピーキングで使う頻度が

とても高いものです。

 

これら全てのパターンに

一つずつでもいいので

少しずつ慣れていき

英語でのコミュニケーションを

もっと楽しんでいきましょう!!

 

 

では最後に

Q,『(あなたは)なんで英語学び始めたの?』

を英語にしてみましょう!

 

ポイントは”なんで””過去”です!

 

 

 

正解は、、、

A,Why did you start learning English?(他の言い方ももちろんあるので、あくま一例です!)

 

ここではWhy did you 

までが分かれば十分です^^

 

 

 

疑問文は

たくさんの人がつまづくところです。

焦らずゆっくり習得していきましょう!!

 

 

では、

最後までありがとうございました! 

 

ひかる