高校時代のテストは毎回ノー勉、大学はAO入試で勉強せずに入学、大学時代は遊びに没頭していたが、TOEIC900点、そして大学、地元の友達に羨ましがられるほどのスピーキング力を得た私が英会話について語るブログ。

英会話について情報発信しています!私は趣味や好きなことを通して、ガリガリ勉強というよりは感覚的に英会話を学んできました!皆さんに少しでも楽しく学べるきっかけを与えられればと思います!

アウトプットはやはり大事?

こんにちは!

 

ひかるです!

 

 

スピーキングに悩んでいる皆さんなら

耳にしたことはあるかもしません。

 

『やはりスピーキング上達には

アウトプットが必要なのか?』

 

結論から言ってしまうと、、、

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必要です

 

 

皆さんは「受動バイリンガル

という言葉を聞いたことありますか?

 

母国語以外の言語に関して

聞き取りはできる

話すことはできない

ということです。

 

つまり、

インプットが完璧にできるが

アウトプットが全くできない

ということが起こり得るということです。

 

私はオーストラリアに2週間ほど

行き、語学学校に通ったことがあります。

 

そこの学校は

英語の4技能(Listening,Reading,Writing,Speaking)

ごとに生徒一人一人をレベル分けしています。

 

すぐに私は気がつきました。

 

リーディングの一番レベルの高い5のクラスには

8割が日本人

 

そしてスピーキングのレベル5のクラスには

1割にも満たない数の日本人

しかいなかったのです。

 

そうです、

日本人はインプットは得意ですが

アウトプットは他の国の人に比べると

格段に低いです。

 

私はその語学学校で

英語がほぼペラペラで

 

『なんで語学学校に来たんだ???』

 

と思ってしまうほどの台湾人と友達になりました。

 

そこで私は

当時のたじたじが英語で聞きました。

 

『You are so good!! Why?』

 

なぜかわかりませんが

その子は私の言いたいことをしっかり

理解してくれました(笑)

 

そしてその子はまるで

マシンガントークのように

私になぜ英語が話せるのか教えてくれました。

 

私は

 

『slowly slowly please』

 

と出川Englishを使いこなし

なんとか理解できました。

 

 

その子は小さい時から

学校や学校外で英語を使う機会

がたくさんあったと何度も繰り返して言っていました。

 

やはりアウトプットは英語が話せるようになる上で

とても大事です。

 

 

リーディングとスピーキングは

全くの別物

です。

 

 

しかし私はとても内向的なので、

どこか外国人のいるバーに行ったり

 

ということは全くやる気がおきませんでした。

 

また日記を書くというのも

一つの方法ではありましたが

全く続きませんでした。

 

そこで当時の私でも継続することのできた

2つのアウトプットの方法

お伝えしたいと思います。

 

一つ目は

英会話アプリです

 

でもアプリといっても

今ではたくさんありますよね。

 

そこで今回は私のお気に入りのものを

紹介します。

 

それは

”HelloTalk"です。

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App Store で「HelloTalk」と検索すれば

すぐにでてきます。

 

色々なアプリを使って見て

これが一番無料で使いやすかったです。

 

大学の友達はこのアプリを使い

日本にいる外国人(日本語学校に通っている生徒)

と繋がり

実際にあって、英語の宿題を手伝ってもらってました(笑)

 

私は、

今現在岡山県

英語の先生をしているフィリピン人

と繋がり

2年間ほど連絡を取り合っています。

 

 

 

そして、もう一つ私がお勧めする

アウトプットの方法は

 

独り言です。

 

これはものすごく効果的です。

 

この独り言については

次回のブログでもう少し話したいと思うので

ぜひ覗いて見ていってください^^

 

 

今回紹介した2つの方法は

家にいながらでもできるので

早速、実践して見てください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

ひかる