高校時代のテストは毎回ノー勉、大学はAO入試で勉強せずに入学、大学時代は遊びに没頭していたが、TOEIC900点、そして大学、地元の友達に羨ましがられるほどのスピーキング力を得た私が英会話について語るブログ。

英会話について情報発信しています!私は趣味や好きなことを通して、ガリガリ勉強というよりは感覚的に英会話を学んできました!皆さんに少しでも楽しく学べるきっかけを与えられればと思います!

上達が感じられなくても大丈夫!

みなさん

こんにちは!!

 

ひかるです。

 

 

今回は

英語スピーキングにおいての

”上達”について話していこうと思います。

 

 

なぜなら

なかなか上達を感じれなくて

モチベーションが下がってしまい

本当に上達が止まってしまう

ということがおこりえるからです。Image result for 落ち込む

 

 

 

英語のスピーキングに関して言えば(習得方法によっては個人差がありますが)

短期で上達を感じることは難しい

です。

 

 

これは特に

アウトプットの頻度が低い人

に起こります。

 

アウトプットの頻度が低い=自分のスキルを確認する機会が少ない

 

また

仮に外国人と数分話したとしても

自己紹介やちょっと趣味を伝えただけでは

なかなか上達って感じられませんよね?

 

色々なトピックを深く話して

やっと自分に足りない部分

以前と比べて成長した部分

を感じることができます。

 

しかし、

そういった深くたくさんのトピックについて話せる

ほどの親密な友達を

作るのもなかなか行動力がないと

難しいのではないのでしょうか?

 

 

こういったことが原因で

仮に上達していたとしても

上達してないと勘違いしてしまう

かもしれないのです。

 

 

そんな勘違いで

自分で自分の成長を止めてしまうのは

嫌ですよね?

 

 

でも大丈夫!!!

 

 

日々努力をしていれば

間違いなく少しづつではあるかもしれませんが

上達しています!(例えば、主語がSheの時、動詞への三人称単数のsのつけ忘れがなくなった!だとか、、、)←そうです、こんなに小さいことでもれっきとした上達です!

 

ちなみ私は今まで

短期(数週間、数ヶ月)での上達は

全く感じられませんでした。

 

 

しかし、

だいたい半年ごとに

振り返ると

自分の英語で表現できる範囲や

ボキャブラリーの上達を

少し感じることができます。

 

そして学びたての頃と比べると

ものすごく成長を感じます。

 

 

私はこんな感じです。(ちなみにここ数ヶ月成長を感じられていません泣)

 

 

成長速度に個人差があるように

その成長を感じ取ることにも個人差があります。

 

 

外国人の親密な友達がいて

アウトプットの機会が豊富であれば、

成長を感じやすいでしょう。

 

でも、多くの人は状況が違うと思います。

 

 

成長が感じられなくても大丈夫です!!

 

必ずどこか小さな部分で成長しています。Image result for モチベーション

 

そもそも

語学習得(特に日本人が英語を習得)

がそんな簡単なことではないです。

 

努力すれば必ず結果はついてきます。

 

その結果は目に見えるものもあれば

ないものもあります。

感じることができるものもあれば

できないものもあります。

 

まずは

自分を信じて

モチベーション高く

学んでいきましょう!!

 

もう一度立ち上がって、

英語と楽しく向き合ってください!

 

 

 

では

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

ひかる